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■江戸更紗
新宿の染「江戸更紗」

 きものの式礼服(紋付き)更紗がはじめて我が国に渡来したのは、室町時代の中期のころといわれている。インド、タイ、インドネシアから輸入されたものを真似て染めはじめたのが最初であり、江戸時代の末期の頃、江戸で型摺りによる秀れた更紗師が現れ、江戸更紗の名が知れ渡ったと伝えられている。
 文様は草花、鳥獣、人物などを図案化し、トーンは渋くエキゾチックな感じのするものが多い。型紙は多いもので300枚も使うものがあるが、通常は30枚程度のものが多い。この為立体感があり色に深みが感じられる。昭和58年12月に東京都の伝統工芸品に指定されている。
【江戸更紗】(小林元文作)
「更紗の染小物」
歴史が生んだ「生地の渋さ」と現代の技術「樹脂の輝き」が調和した更紗の染め小物、更紗は昔から小物などに使用され愛されてきました。現代の生活に合わせた更紗の染小物は21世紀の伝統です。
「更紗の小紋」
地色を手挿しした更紗小紋は染の里二葉苑のオリジナル、インドから旅をしてきた更紗は今もなお旅を続けています。この他、「更紗の染名古屋帯」、「更紗の訪問着」なども染めております。

作品Photo提供:『染の里二葉苑』
江戸更紗や江戸小紋などを染める染色工房「染の里二葉苑」がその「技」と「素材」を生かした品々を創作しております。







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